【ジャカルタ】Paninグループの一部である保険会社、PT Asuransi Multi Artha Graha Tbk (AMAG)はIDR 100 billionの現金配当を流通する。

AMAGの取締役、Peggy Wystan氏がその計画は2023年6月に開催された定時株主総会の結果通りだと語った。その総会で、株主は現金配当として2022会計年度の純利益の58.9％を割当てる事に合意した。

その現金配当は2023年7月7日に正式に記録された株主に流通される。そして、その現金配当支払いは2023年7月21日に行われる。1株の各保持者はIDR 20の現金配当を貰う。

idnfinancials.comのデータによると、AMAGは2022会計年度にIDR 169.77 billionの純利益を記録した。2022年末に、IDR 829.4 billionの繰越利益余剰金、IDR 1.7 trillionの純資産合計をも記録した。

現在、AMAGの80％株はFairfax Asia Limitedが支配される。その7.76％株はPT Bank Pan Indonesia Tbk (PNBN)が、その7.76％株は大衆投資家が所有される。そして、その残りは自己株式として記録される。 (NR／KR／LM)