【ジャカルタ】PT Royaltama Mulia Kontraktorindo Tbk (RMKO)は新規株式公開を通じて、資金を得た後、南スマトラの採鉱と物流サービスを統合する予定である。

RMKOの取締役社長、Vincent Saputra氏がRMKOは上流過程の物流サービスを補足するのを目指されると語った。それは現在、石炭物流サービスに注力されるPT RMK Energy Tbk (RMKE)と言う関係会社の下流事業活動が支援できるように、期待される。

「上流と下流インフラがうまくつながれる場合、南スマトラの石炭潜在的は未だ大変巨大です。」とVincent氏は2023年7月11日に公式声明を通じて、述べた。

なお、RMKOの経営陣は南スマトラ以外非グループプロジェクトを行うことができる。当社は将来的に非石炭商品運搬サービスを開設する選択肢をも提供する。

情報上、RMKOの株式のブックビルディングは2023年7月10日まで行われた。その新規株式公開を通じて、当社はIDR 112.5 billionの新規資金を得る可能性がある。

その新規株式公開の全収益は燃料購入、重機の運航活動、予備部品購入、重機メンテナンスを含め、当社の運転資本として割当てられる。 (NR／KR／ZH)