【ジャカルタ】PT Jobubu Jarum Minahasa Tbk (BEER)は2023年7月まで未だ、飲料発酵工場を建てる予算を実現していない。その工場建設は2023年1月に公表された趣意書によれば、2023年3月に予定された。

2023年7月17日（月）に公表された情報開示において、BEERの取締役社長、Audy Charles Lieke氏が当社は工場を建てる為、IDR 172.50 billionの新規株式公開の純収益のIDR 10.74 billionを使途する予定だと語った。そして、その収益のIDR 152.50 billionは設備投資の為、その残りIDR 152.50 billionは運転資本の為、割当てられる。

2023年7月まで、設備投資の為、実現された新規株式公開の資金はIDR 200 millionに、中部ジャワ州のスマランの土地を購入する受領証と仕入れ先の前渡金の運転資本の為、実現された新規株式公開の資金はIDR 142.72 billionに及んだ。そして、その残り資金のIDR 29.58 billionは年毎に3.75％の金利を持っているBank UOBの定期預金に預けられる。

その工場建設に関して、BEERとPT Artha Niaga Makmur Abadi (ANMU)は2022年8月24日に共同協定を締結した。ANMUはBEERの関係会社ではない。 (NR／LK／LM)