DSSA - PT. Dian Swastatika Sentosa Tbk

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【ジャカルタ】Sinarmasグループが所有されるエネルギー会社、PT Dian Swastatika Sentosa Tbk (DSSA)はIDR 16.16 billionの資本をPT DSSP Power Mas Sejahtera (PMS)と言う子会社の一つに注ぎ込んだ。

DSSAの会社秘書役、Susan Chandra氏がその資本注入はPMSの公称資本をIDR 1 billionからIDR 65 billionに増やす為、注ぎ込まれたと語った。なお、PMSは発行・払込資本をIDR 250 millionからIDR 16.41 billionにも増やした。

その増えた発行・払込資本はPT Daya Anugerah Sejati Utama (DASU)が全て取得された16158新株に等しい。情報上、DASUはDSSAが直接的に所有される子会社の一つである。

「PMSとDASUは99%以上の実質的な所有権を持っている当社の子会社です。」とSusan氏はインドネシア証券取引所(IDX)の情報開示を通じて、述べた。

Susan氏がその資本注入はDSSAの財政状態に大きな影響を与えないと強調した。idnfinancials.comのデータによると、DSSAは2023年3月31日現在、US$1.05 billionの現金及び現金同等物を持っていた。 (NR/KR/LM)