【ジャカルタ】PT Bumi Serpong Damai Tbk (BSDE)は2023年上期にIDR 4.79 trillionのマーケティング販売を記録した。その実績は今年末までIDR 8.80 trillionの全マーケティング販売の目標の54％に等しい。

2023年7月20日（木）に引用されたプレスリリースにおいて、BSDEの取締役、Hermawan Wijaya氏が住宅セグメントの売上高の貢献は63％に及んだ。そして、ショップハウス・土地・アパートを含め、商業セグメントは37％を貢献したと語った。「マーケティング販売は2022年上期に比べ、2023年上期に比べ、3％伸びました。」とHermawan氏は述べた。

2023年上期に、住宅マーケティング販売はナバパークのレイトンクラスター、ヒエラのウェルトンクラスター、BSDシティのエオンナのアンシャンテクラスターとアエラクラスターによるものであった。

Hermawan氏によると、BSDは2023年上期にマーケティング販売の最大の貢献者であり、チブブールのグランド・ウィサタ及びコタ・ウィサタの住宅プロジェクトが続いたそうである。「販売される当社の不動産に対して顧客の関心は高いです。」とHermawan氏は述べた。

なお、上昇した商業マーケティング販売はIDR 918 billionのショップハウス、IDR 594 billionの商業用土地、IDR 261 billionのアパートユニットを含めた。

「ショップハウスマーケティング販売はコタ・ウィサタのフロント・ロー・スタジオ・ロフト、BSDシティのデルレイ・ビジネス・タウンハウス、ザループ、ダイカニャマによるものです。」とHermawan氏は述べた。 (NR／LK／ZH)