ICBP - PT. Indofood CBP Sukses Makmur Tbk

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【ジャカルタ】PT Indofood CBP Sukses Makmur Tbk (ICBP)は2023年第1四半期にIDR 4.32 trillionの利益を記録した。そのIDR 1.96 trillionは財政収入が貢献された。一方、2022年上期に、財政収入はIDR 2.25 trillionの全利益にIDR 33.37 billionのみを貢献した。

ICBPのコーポレートコミュニケーション所長、Stefanus Indrayana氏が大幅な増加を見せたその財政収入は外貨の債券発行など資金調達活動の確保を図った為替差益による未実現利益の結果だったと語った。「上がった利子所得は上がった金利の結果でもあります。」とStefanus氏は本日(2023年7月26日)、IDNFinancials宛のメールを通じて、説明した。

一方、2022年第1四半期の財政収入は2023年第1四半期に比べ、小さかった。それは現金及び現金同等物の利子所得によるものであった。

その増えた利益はIDR 17.18 trillionの2022年第1四半期に比べ、2023年第1四半期にIDR 19.14 trillionに増加した収入が伴った。

2023年第1四半期に伸びた収入は前年、価格が上がった為、増えた販売量と売価や売上構成の変更の結果であった。「我々は当社のブランドと商品に対する顧客の対話と忠誠を増やす幾つかのイベントを行い、発展し続ける顧客の好みとニーズが満たせる為、商品を改革しました。」とStefanus氏は付け加えた。

今年、Stefanus氏が顧客レベルの売価の上がる正確な百分率を確かめていない。「当社は原料価格やマクロ経済状態やインフレ比率や顧客の購買力や競争比率を含め、幾つかの要因を考慮し、必要のときに価格調整を定めます。」とStefanus氏は結論付けた。 (NR/LK/ZH)