新規株式公開を行う準備ができているMUTUは価格を一株当たりIDR 108に設定
【ジャカルタ】試験・検査・認証(TIC)に従事される会社、MUTU Internasionalとしてよく知られるPT Mutuagung Lestari Tbk (MUTU)はインドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を行う準備ができている。
当社は2023年7月31日に金融庁の発効声明を貰った後、本日(2023年8月2日)から8月7日まで9億4286万株の公募を行う。そして、初趣意書通り、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2023年8月9日に行われる。
以前、その売出価格は一株当たりIDR 105〜一株当たりIDR 110に設定された。ブックビルディング後、MUTU Internasionalの経営陣は売出価格を一株当たりIDR 108に設定する。斯くて、その新規株式公開を通じて、当社はIDR 101.82 billionの新規資金を目指す。
「我々はMUTUの新規株式公開の株式は大きな事業基本的様相であり、特に、観光・社会・ガバナンス(ESG)セクター、炭素貿易、グリーン経済、試験・検査・認証(TIC)業界の有望な生長につれて、投資家を引き付けられると楽観的です。」とMUTU Internasionalの取締役社長、Arifin Lambaga氏は本日(2023年8月2日)、公式声明を通じて、述べた。
以前、IDNFinancialsが報告されたように、MUTU Internasionalの新規株式公開の収益の66%は2023年8月から5新研究所や幾つかの新支社の拡大の為、その残り34%は原料購入や販売費や一般管理費を含め、運営費の為、使途される。
2023年8月1日に、当社は持続可能性椰子農園認定証を確保する農家を容易にする事において、椰子農家組合、Serikat Petani Kelapa Sawit (SPKS)との了解覚書(MoU)を締結した。「MUTUは椰子産業を含め、様々なセクターの持続可能性実行の実現を支援すると言質します。」とMUTU Internasionalの運営担当重役、Irham Budiman氏は付け加えた。 (NR/ZH)