CYBRは3か国のサイバーセキュリティを強化
【ジャカルタ】PT Itsec Asia Tbk (CYBR)はインドネシア、シンガポール、オーストラリアを含め、3か国のサイバーセキュリティチームを強化する為、10億株の新規株式公開を通じて、追加資本を目指す。
2023年8月8日(火)に引用された略趣意書によれば、CYBRは2023年8月2日〜4日、新規株式公開を行い、実行価格は一株当たりIDR 100に設定された。そして、当社は本日(2023年8月8日)、インドネシア証券取引所(IDX)に株式を上場される。その新規株式公開の収益はIDR 100.87 billionに及ぶと予測される。
当社はサイバーセキュリティチームを強化し、新たなチームを築き、幾つかの市のオフィススペースを賃貸し、デバイスアップグレード・新しいサイバーセキュリティサービスの研究開発(R&D)を築く為、運転資本としてその新規株式公開の収益の約87%又はIDR 87.75 billionを割当てる予定である。そして、その13%はサイバーセキュリティチームを拡大し、研究所の設備を購入し、市場を様々な市に拡大する為、設備投資として使途される。
その新規株式公開前、CYBRの公称資本はIDR 544.08 billionを、発行・払込資本はIDR 136.02 billionを、ポートフォリオの株式はIDR 408.06 billionを記録された。そして、その株主構成はINV Management Pte Ltd(57.70%)、MB Investment Management Pte Ltd(32.59%)、Andri Hutama Putra氏(0.70%)、Bambang Susilo氏(0.70%)、Bima Kurniawan氏(0.70%)、Eko Prasudi Widianto氏(0.46%)、Doni Mora氏(0.08%)、その他(7.07%)であった。 (NR/LK/ZH)