新規株式公開の間に株式が増え、MUTUは炭素取引所に関与する準備ができていると認める
【ジャカルタ】PT Mutuagung Lestari Tbk (MUTU)又はMutu Internasionalの株式は本日(2023年8月9日)、インドネシア証券取引所(IDX)の新規株式公開の初日に34.2%伸びた。MUTUは2023年8月2日〜7日、一株当たりIDR 108の9億4286万株を発行した。
本日(2023年8月9日)、インドネシア証券取引所(IDX)の初期取引セッションにMUTUの株価は新規株式公開の価格に比べ、一株当たりIDR 37伸びた。この実績は昨日(2023年8月8日)、IDNFinancialsが報告されたように、252倍を募集額以上に申し込まれた株式の記録が伴った。
当社は将来的に実験研究所を展開するだけではなく、金融庁(OJK)によって規定される炭素取引所にも関与する準備ができている。それはISCCや社会的炭素などを含め、様々な図式を通じて、2015年以降、開始されたグリーン経済セクターにおいて当社の取組を継続する。
「MUTUはインドネシア国家認定機関(KAN)によって公認される温室効果ガス(GHG)検証・確認機関、国家登録システムに登録される初検証・確認機関となっている為、金融庁(OJK)の計画を支援します。」とMUTUの運営担当重役、Irham Budiman氏は説明した。
情報上、MUTUは本日(2023年8月9日)、インドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を行った3社の中で最高に伸びた株価を記録した。初期取引セッションに5%伸びた株価を記録したPT Humpuss Maritim Internasional Tbk (HUMI)及び10%低下した株価を記録したPT Lupromax Pelumas Indonesia Tbk (LMAX)を負かした。 (NR/ZH)