【ジャカルタ】1951年以降、運営されている化学品卸業者、PT Lautan Luas Tbk (LTLS)はIDR 5 billionの資本をPT Lautan Solusi Airindo (LSA)と言う子会社の一つに注ぎ込んだ。

LTLSの会社秘書役、Keyne Fredella Kristanto氏がその資本注入はLSAの公称資本と払込資本が増える同時に与えられたと語った。インドネシア証券取引所（IDX）の情報開示において、Kristanto氏がLSAの公称資本と払込資本はIDR 12 billionの以前からIDR 17 billionに増加したと語った。

その増資において、LSAの全株はLSAの支配株主としてLTLSが取得された。よって、LSAにおけるLTLSの所有権は11,920株の以前から今、16,920株に及んだ。

「PT Lautan Solusi Airindoは99％株以上所有権を持っている当社の子会社なので、この増資は関連取引として分類されます。」とKristanto氏は述べた。

2023年3月31日現在、LSAはIDR 4.25 billionの除却前総資産を持っていた。貿易業を営むことによって2019年に商業的に運営し始めた。 (NR／KR／LM)