【ジャカルタ】シンガポール投資家、Phillip Securities Pte Ltd.は2023年8月11日（金）に土建屋・インテリアデザイン会社、PT Sumber Mas Konstruksi Tbk (SMKM)の5059万株を購入した。SMKMにおける所有権は4％伸び、16.55％所有権を持っている。一方、PT Zareen Kapital InvestamaはSMKMの4990万株を売却した結果、SMKMにおける所有権は16.79％から12.8％に低下した。

PT Arthakencana Rayatamaはエンジニアリング運輸設備・重機予備部品メーカー、PT Arkha Jayanti Persada Tbk (ARKA)の904万株を購入した。そして、デパートを経営する会社、PT Ramayana Lestari Sentosa Tbk (RALS)はRALSの625万株買い戻した一方で、個人投資家兼林業会社、PT Barito Pacific Tbk (BRPT)の支配株主、Prajogo Pangestu氏はBRPTの214万株を購入した。PT Elang Mahkota Teknologi Tbkは医療業に従事される会社、PT Sarana Meditama Metropolitan Tbk (SAME)の201万株を購入した。

一方、PT Samuel Sekuritas Indonesiaはパームオイル生産業者、PT Nusantara Sawit Sejahtera Tbk (NSSS)の約2億7779万株を売却した。そして、外国投資家、GOTO Peopleverse Fundは技術会社、PT GoTo Gojek Tokopedia Tbk (GOTO)の4181万株を売却した。個人投資家、Leonard Setiawan氏は重機設備レンタルサービス提供業者、PT Widiant Jaya Krenindo Tbk (WIDI)の363万株を、Tee Teddy Setiawan氏はデジタル支払いサービス提供業者、PT Cashlez Worldwide Indonesia Tbk (CASH)の200万株を売却した。 (NR／KD)

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