MKTRは中部カリマンタンの椰子製油所の株式を取得
2023-08-30 16:00:35
【ジャカルタ】PT Menthobi Karyatama Raya Tbk (MKTR)は中部カリマンタン州のラマンダウの椰子製油所、PT Khatulistiwa Sinergi Omnidaya (KSO)の株式を取得した。
MKTRの会社秘書役、Ilahmd Fithriansyah氏がその取得は2023年8月28日に行われたと語った。その取得後、MKTRはKSOの60%株を所有している一方で、KSOの40%株は子会社の一つ、PT Menthobi Makmur Lestari (MML)が所有される。
「KSOが発行されたKSOの100%株の取得取引額はIDR 18.67 billionに及びます。」とFithriansyah氏はインドネシア証券取引所(IDX)の情報開示を通じて、述べた。
情報上、KSOの売手はPT Sijar Dahan Zaitun (SDZ)とPT Embun Rindang Optima (ERO)である。
IDNFinancialsのデータによると、2023年3月31日現在、MKTRはIDR 585.31 billionの現金・銀行を記録した。その総資産はIDR 1.26 trillionを、純資産合計はIDR 545.87 billionを記録された。 (NR/KR/ZH)