Hebangはジャワ統合工業・港団地の経済特区(JIIPE)の工場の為、USD 800 millionの投資を注ぎ込むことによって、AKRAと提携
2023-08-31 15:01:47
【ジャカルタ】中国を拠点する化学品メーカー、Sichuan Hebang Biotechnology Co. Ltd.は東ジャワ州のジャワ統合工業・港団地の経済特区(JIIPE)で工場を建てる為、USD 800 millionを注ぎ込む。
PT AKR Corporindo Tbk (AKRA)の会社秘書役、Suresh Vembu氏がHebangはPT Berkah Kawasan Manyar Sejahtera (BKMS)と言う子会社が経営されるジャワ統合工業・港団地の経済特区(JIIPE)の土地に関する条件付き売買契約を締結したと語った。工場として建てられるその土地面積は67ヘクタールである。
なお、Vembu氏がHebangはそのプロジェクトを扱う為、合弁会社を開設する為、国内投資家と提携すると語った。「同時に、HebangはJIIPEで合弁会社を開設する為、当社との発注内示書を締結しました。」とVembu氏は述べた。
その発注内示書において、Hebangはその合弁会社の90%株を支配する一方で、その残り株はAKRAが所有されると合意された。
IDNFinancialsのデータによると、Hebangは主に化学品製造業に従事される会社である。製造される幾つかの化学品はソーダ灰(炭酸ナトリウム)、塩化アンモニウム、その他化学品を含める。 (NR/KR/ZH)