36%所有権を持っているNCKLは合弁会社を開設
2023-09-06 11:12:40
【ジャカルタ】PT Trimegah Bangun Persada Tbk (NCKL)はPT Karya Tambang Sentosa (KTS)と言う合弁会社を開設することによってニッケル鉱業の事業を展開する。
2023年9月6日(水)に引用された情報開示において、NCKLの取締役社長、Roy Arman Arfandy氏がKTSにおけるNCKLの所有権はIDR 450 millionの価値を持っている4,500株又は36%に及ぶと語った。「PT Intim Mining Sentosa (IMS)とPT Banyu Bumi Makmur (BMM)と共に当社は非関係会社の第三者です。」とRoy氏は述べた。
KTSの全株はIDR 1.25 billionの価値を持っている12,500株に及ぶ。その49%株はIMSが、その36%株はNCKLが、その残り15%株はBMMが所有される。
2023年6月現在、NCKLはIDR 10.24 trillionの収入を記録し、IDR 5.42 trillionの2022年6月に比べ、ほぼ88.75%伸びた。営業利益はIDR 2.70 trillionの2022年6月に比べ、2023年6月にIDR 3.07 trillionにも増加した。一方、当期純利益はIDR 3.15 trillionの2022年6月に比べ、2023年6月にIDR 3.20 trillionに微増した。 (NR/LK/ZH)