【ジャカルタ】サリムグループが所有されるエネルギー会社、PT Bumi Resources Tbk (BUMI)は2023年9月にFTSEグローバルエクイティー指数に正式に上場された。

その変化は2023年9月15日（金）の取引セッションの終わりから正式に実行され、2023年9月18日（月）から有効となる。

「BUMIにとってFTSEグローバルエクイティー指数に上場されるのは二度目です。」とBUMIの取締役兼会社秘書役、Dileep Srivastava氏は述べた。

情報上、FTSEグローバルエクイティー指数はロンドン証券取引所によって開設された一連の資本市場指数である。その指数は48か国の16,000株以上を含む。

BUMIの取締役社長、Adika Nuraga Bakrie氏がFTSEグローバルエクイティー指数に入ったBUMIの株式は将来的に当社の株主と事業業績に付加価値を与えることができるように、期待されると語った。「なお、それは世界的な機関の投資家をより多く引き付けるでしょう。」とAdika氏は述べた。

IDNFinancialsのデータによると、BUMIの株価は過去3ヶ月以内に一株当たりIDR 145、34.3％上がった。現在、その時価総額はIDR 53.84 trillionを記録される。 (NR／KR／ZH)