【ジャカルタ】Djarumグループが所有される情報通信会社、PT Tower Bersama Infrastructure Tbk (TBIG)は2059株の自己株式を売却した。

その全株はBersama Digital Infrastructure Asia Pte. Ltdに売却された。情報上、74.97％所有権を持っているBersama Digital InfrastructureはTBIGの支配株主である。

自己株式の売却は一株当たりIDR 2,055の価格で行われた。「この譲渡を通じて、得た全資金は取引費を控除される前、IDR 167.66 billionに及びました。」とTBIGの取締役、Helmy Yusman Santoso氏は公式声明を通じて、述べた。

その売却後、TBIGは未だ、2046万株の自己株式を持っている。

idnfinancials.comのデータによると、TBIGの株価は本日の初期取引セッションに一株当たりIDR 2,090、1.46％又は30ポイント上がった。過去5年以内に、それは970ポイント又は86.61％上がった。 (NR／KR／LM)