【ジャカルタ】更なる低下する純対外の株数は続いている。2023年9月13日（水）に純対外の株数は-13.1億株に低下した。対外売はほぼ35億株を、対外買は21.7億株のみを記録された。今回、デジタル会社、PT GoTo Gojek Tokopedia Tbk (GOTO)と情報通信会社、PT Smartfren Telecom Tbk (FREN)は夫れ夫れ約-3億7000万株を非常に低く記録した。これは6億4737万株に及んだGOTOの対外売と4億7092万株に及んだFRENの対外売が原因であった。

なお、外国投資家は鉱業持ち株会社、PT Bumi Resources Tbk (BUMI)の3億8819万株を、鉱物採鉱に従事されるBUMIの子会社、PT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)の約2億5500万株を売却した。にも拘らず、BUMIの純株数は-1億641万株を、BRMSのは約-4111万株のみを記録した。外国投資家はPT Bukalapak.com Tbk (BUKA)の1億9717万株を売却した結果、BUKAの純株数は-6505万株を記録された。

一方、外国投資家はPT Delta Dunia Makmur Tbk (DOID)の2208万株を購入した結果、今回、DOIDは約2000万株のみであっても、最高の純株数を記録した。外国投資家はガス油槽船会社、PT Soechi Lines Tbk (SOCI)のほぼ1900万株を購入した結果、SOCIの純株数は約1547万株を記録された。そして、外国投資家は石油ガス探査会社、PT Medco Energi Internasional Tbk (MEDC)の5660万株を購入したが、MEDCの純株数は1323万株のみを記録された。最後に、外国投資家は電動車両メーカー、PT VKTR Teknologi Mobilitas Tbk (VKTR)の1835万株を、不動産会社、PT Pakuwon Jati Tbk (PWON)の1453万株を購入した結果、VKTRとPWONは夫れ夫れ約1000万株の純株数を記録した。 (NR／KD)

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