Pulau Suburは新規株式公開を通じて、4億5000万株を発行
2023-09-29 10:25:41
【ジャカルタ】椰子農園会社、PT Pulau Subur Tbk (PTSP)はインドネシア証券取引所(IDX)で4億5000万株を発行することによって新規株式公開を行う。
発行されるその全株はその新規株式公開後、PTSPの発行・払込資本の20.76%に等しい。その株数は一株当たりIDR 20の額面価値を持っており、一株当たりIDR 198〜一株当たりIDR 206で発行される。
PTSPは一株当たりIDR 206である最高の売出価格を使用すると仮定し、その新規株式公開を通じて、IDR 92.7 billionの新規資金を得る可能性がある。
PTSPは引受会社としてPT NH Korindo Sekuritas Indonesiaを任じた。公募期間は2023年10月3日〜5日、行われると予測される。そして、株式流通は2023年10月6日に、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2023年10月9日に行われる。
発行された趣意書によれば、PTSPは現在、椰子農園展開に注力している。現在、94.89ヘクタールの未成熟な植物の面積及び995.75ヘクタールの成熟植物の面積を含み、1,180.39ヘクタールの土地の所在地認可証を持っている。 (NR/KR/ZH)