AMMN - PT. Amman Mineral Internasional Tbk

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【ジャカルタ】2023年上期末までPT Amman Mineral Internasional Tbk (AMMN)の設備投資の実現はUSD 436 millionに及んだ。2023年下期に、それはUSD 980 millionに及ぶと予測される。その結果、今年の設備投資全額はUSD 1,416 millionに及ぶ。

AMMNの取締役社長、Alexander Ramlie氏がUSD 132 millionの持続可能な設備投資は採鉱と建設の設備を購入し、第7段階の鉱石採掘と第8段階の表土除去の支援設備の向上の為、使途されると語った。そして、USD 166 millionの設備投資は加工工場の展開の為、そのUSD 46 millionは複合サイクル発電所及び液化天然ガスの設備の為、そのUSD 92 millionは精錬所の為、使途された。

Ramlie氏によると、2023年上期の同設備投資はUSD 312 millionのみに及んだ2022年上期に比べ、40%伸びたそうである。

なお、Ramlie氏がその持続可能な設備投資(一時的な出費含み)は今年、USD 332 millionに及ぶと予測されると説明した。そして、製錬と貴金属精錬所の設備投資はUSD 365 millionに、加工工場の展開の設備投資はUSD 469 millionに、複合サイクル発電所及び液化天然ガスの設備の設備投資はUSD 226 millionに及ぶ。

Ramlie氏が2023年5月まで、AMMNの精錬の建設進歩は58.5%に、貴金属精錬所の建設進歩は59.8%に及んだとも述べた。力学的な完成は2024年5月に予定される。 (NR/AM/ZH)