AKRA - PT. AKR Corporindo Tbk

Rp 1.305

-25 (-1,88%)

【ジャカルタ】PT AKR Corporindo Tbk (AKRA)の2子会社は東ジャワ州、グレシック、JIIPE工業地帯、マニャル港で船舶貯蔵・物流サービスに従事される会社PT Berkah Bunker Service (BBS)を設立する為、協力する。

AKRAの取締役兼会社秘書役、Suresh Vembu氏がAKRAの2子会社、PT Anugerah Krida Retailindo (AKR)とPT Andahanesa Abadi (AA)は2023年10月2日(月)にBBSの定款を締結したと語った。「この会社は船舶へのバンカーサービスを直接的に提供します。」とVembu氏は2023年10月4日(水)にIDNFinancialsに述べた。

BBSが提供されるそのサービスは滑剤と燃料油用バンカーを含める。

マニャル港でのBBSの運転活動の投資の為、割当てられる予算は明らかにされていない。「それは予算されております。我々は直にそれを発表します。」とVembu氏は付け加えた。

情報上、BBSの資本構成はIDR 40 billionの公称資本及びIDR 10 billionの払込資本を含む。AKRはBBSの99.9%株を所有している一方で、AAはBBSの0.01%株を所有している。

マニャル港の運転業者はBMSの60%株を持っているPT Pelindoの子会社、PT Berlian Jasa Terminal Indonesia (BJTI)とBMSの40%株を持っているAKRAの子会社、PT Usaha Era Pratama Nusantara (UEPN)が設立された合弁会社、PT Berlian Manyar Sejahtera (BMS)である。

2023年上期に、BMSはIDR 101.40 billionの収入を、IDR 26.95 billionの利益を記録した。一方、2022年上期に、その収入はIDR 59.94 billionのみを、純利益はIDR 13.09 billionを記録された。 (NR/LK/ZH)