【ジャカルタ】PT Eagle High Plantations Tbk (BWPT)はPT ABM Investama Tbk (ABMM)の子会社と共にパーム油工場の廃棄物を処理する為、最新再生可能エネルギープロジェクトを開発する。

BWPTの会社秘書役、Andrew Haryono氏が当社とABMMの子会社は中部カリマンタンのバイオガス発電所を通じて、再生可能エネルギーを生成すると語った。このプロジェクトはBWPTが所有されるパーム油工場の一つに位置される。

「このプロジェクトはパーム油工場廃液（POME）を再生可能エネルギーに変換する目的があります。」とAndrew氏は述べた。

そのバイオガス発電所プロジェクト額は明らかにされない。しかし、Andrew氏がこの提携はキャッシュフローを強化し、将来的に当社の事業活動に好影響を与えるだろうと考える。

情報上、その提携に関わったABMMの子会社はPT Anzara Janitra Nusantara (AJN)である。IDNFinancialsのデータによると、AJNは火力発電所産業に従事される会社である。

AJNは以前、PT Pradipa Aceh Daya (PAD)と言う社名を持っていた。2023年6月30日現在、USD 4.29 millionの除却前総資産を記録した。 (NR／KR／ZH)