LOPI - PT. Logisticsplus International Tbk

Rp 39

+3 (+9,00%)

【ジャカルタ】本日(2023年10月11日)、新規株式公開を行うPT Logisticsplus International Tbk (LOPI)はPT Kilang Pertamina Internasionalに輸送契約を貰い、クロン・プロゴ・ジョグジャカルタ国際空港(YIA)の近くでAngkasa Pura向けのフィージビリティースタディーを行っている。

PT Logisticsplus International Tbk (LOPI)の取締役社長、Wahyu Dwi Jatmiko氏が当社は今年末まで前年比、40%伸びる金利、税金および減価償却前利益(EBITDA)を目指していると語った。「2023年3月現在、我々は金利、税金および減価償却前利益(EBITDA)目標の半分を記録しました。2022年に比べ、今、向上する顧客取得に注力しております。」とDwi Jatmiko氏は述べた。

そして、Dwi Jatmiko氏が今月まで、当社はPT Kilang Pertamina Internasionalの為、化学品をオランダからインドネシアまで輸送していると語った。

「チャーター便を使用し、我々は150トンの貨物をアムステルダムからスカルノハッタ国際空港に輸送します。」とDwi Jatmiko氏は2023年10月11日(水)にインドネシア証券取引所(IDX)のLOPIの新規株式公開の記者会見の間に述べた。

なお、LOPIはジョグジャカルタやバリのタンジュンベノアにおけるAngkasa Puraにフィージビリティースタディー契約をも貰った。「同契約額は様々で、一年間契約額はIDR 30 billion〜IDR 60 billionに及びます。」とDwi Jatmiko氏は付け加えた。

しかし、貨物輸送サービス提供業者としてLOPIは石炭を含め、変動する物価の為、今年、鉱物輸送を控えるつもりである。

「今年、我々はインドネシア全土病院改善を手助けする為、MRI及びCTスキャン装置を含め、ヘルスケア設備の輸送をより行っております。」とDwi Jatmiko氏は述べた。 (NR/ZH)