【ジャカルタ】「Mitra10」建材スーパーを所有する会社、PT Catur Sentosa Adiprana Tbk (CSAP)はPT Catur Sentosa Adiprima (CSAD)と言う新子会社を設立した。

CSAPの取締役、Surjati Tanril氏がCSADは大規模貿易業、食品、ソフトドリンク、日用品事業を営むと語った。CSADはPT Catur Sentosa Anugerah (CSAN)を通じて、CSADの99％株所有権を持っているCSAPが間接的に所有される。

「CSADの設立は飲食品や日用品を含め、消費財を配布する目的があります。」とTanril氏は述べた。

CSADを設立する公称資本はIDR 4 billionに、発行・払込資本はIDR 1 billionに及ぶ。「CSANはIDR 999 millionを引受けました。」とTanril氏は説明した。

Tanril氏がCSADの財務報告書はCSAPの財務報告書に連結されると付け加えた。Tanril氏がCSADの設立は当社の事業持続可能性や運営上や財政状態に悪影響を与えなかったと断言した。 (NR／KR／LM)