【ジャカルタ】三井物産株式会社はIDR 150 billionの追加資本をPT Sekar Laut Tbk (SKLT)の子会社、PT Pangan Lestari (PL)に注ぎ込んだ。この資本注入はPLにおけるSKLTの所有権を99.9％から77.8％に減らした。

2023年10月17日（火）に引用された情報開示において、SKLTの取締役、John Gozal氏がその投資は2023年12月31日までに行われると予測されると語った。「当社と三井は関係を持っていなく、その取引は利益相反を含ません。」とGozal氏は述べた。

PLは高品質の室温及び冷凍チェーン物流を利用する冷凍飲食卸業者である。レシピを、配布される商品の利用ソリューションを開発する為、使用されるPL Innovation Centreである商品開発設備を所有している。

2023年上期末に、この会社はIDR 908.86 billionの収入を、IDR 233.63 billionの粗利益を、IDR 35.02 billionの純利益を記録した。 (NR／LK／ZH)