INTP - PT. Indocement Tunggal Prakarsa Tbk

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【ジャカルタ】インドネシアの大手セメント生産業者の一つ、PT Indocement Tunggal Prakarsa Tbk (INTP)はPT Semen Grobogan (SGB)の100%株を取得する計画に関する条件付き売買契約を締結した。

同条件付き売買契約はINTPがPT Prima Tunas Investama (PTI)、PT Prima Sakti Investasma (PSI)、PT Dian Abadi Perkasa (DAP)を含め、幾つかのSGBの売手と買手と共に締結された。

「PT SGBの株主としてPTIとPSIはSGBの全株を当社とDAPに売却し、譲渡します。」とINTPの会社秘書役、Dani Handajani氏は公式声明を通じて、述べた。

Dani氏がSGBの株式の取得はセメント産業においてINTPの立場を強化する為、行われたと付け加えた。「特に、中部ジャワ地域と周辺地域です。」とDani氏は述べた。

情報上、PTIとPSIはINTPとの関係を持っていない。なお、その取引額はINTPの純資産合計の20%を上回らなかった為、SGBの株式の取得は物的な取引として分類されなかった。 (NR/KR/LM)