【ジャカルタ】JIIPE工業地帯を経営するPT AKR Corporindo Tbk (AKRA)の子会社、PT Berkah Kawasan Manyar Sejahtera (BKMS)は新投資家との契約を締結した。

AKRAの取締役社長、Haryanto Adikoesoemo氏がその投資家は香港から来た者だと語った。その投資家の名及びJIIPEに注ぎ込まれた投資額は述べられていない。

しかし、これまで、Adikoesoemo氏がその投資家はJIIPEの土地を発注し、償還保証状を締結したと語った。「それは新エネルギー商品を開発する為、使用されます。」とAdikoesoemo氏は述べた。

IDNFinancialsのデータによると、JIIPEは1,761ヘクタールの工業地帯を持っている。406ヘクタールの港地帯及び800ヘクタールの住宅街をも持っている。

現在、JIIPEのテナントとなった会社はAdhimix PCI Indonesia、Hailiang、PT Freeport Indonesia、Xinyi Glass、Sari Roti、Rodamasグループ、Waskita Karya、Bank Indonesiaを含める。 (NR／KR／ZH)