【ジャカルタ】PT BISI International Tbk (BISI)はスイートコーン、トマト、メロン、きゅうりのF1ハイブリッド種子を育成する為、Chia Tai Co Ltd (CT)と提携する。この両社は関係を持っていない。

BISIの取締役社長、Agus Saputra Wijaya氏がCTとの提携契約の締結は2023年10月30日に行われたと語った。「当社とCTは研究において生殖質の調達だけではなく、資源を共有します。」とWijaya氏は2023年11月1日（水）に引用された情報開示を通じて、述べた。

この提携を通じて、BISIはF1ハイブリッド種子の販売からの追加経常収益を得る。

2023年第3四半期に、BISIの収入はIDR 1.46 trillionを記録された。収入の最大の貢献者はIDR 801.03 billionの売上高を貢献した種子であった。そして、防虫の売上高はIDR 645.89 billionを、肥料のはIDR 13.91 billionを記録された。

種子販売セグメントにおいて、トウモロコシ種子はIDR 592.17 billionの売上高を、野菜・果物種子はIDR 202.49 billionの売上高を、種籾はIDR 6.36 billionの売上高を記録した。利益はIDR 340.88 billionを記録された2022年第3四半期に比べ、2023年第3四半期にIDR 253.89 billionに低下した。 (NR／LK／ZH)