【ジャカルタ】建材・プラスチック製品のメーカー兼卸業者、PT Impack Pratama Industri Tbk (IMPC)はAU$5 million又は約IDR 50 billionの資本をオーストラリアの子会社の一つに注ぎ込んだ。

IMPCの会社秘書役、Lenggana Linggawati氏がその資本注入はImpackone Pty Ltdに注ぎ込まれたと語った。idnfinancials.comのデータによると、Impackone Pty Ltdは2020年以降、プラスチック製造事業を営んでおり、2023年6月30日現在、IDR 178.42 billionの総資産を持っていた。

「その追加資本は当社の子会社の資本構成を強化するよう、期待されます。」とLenggana氏は公式声明を通じて、述べた。

2023年6月30日現在、IMPCの総資産はIDR 3.39 trillionを、現金及び現金同等物はIDR 232.63 billionを記録された。そして、純資産合計はIDR 2.27 trillionを記録された。 (NR／KR／LM)