【ジャカルタ】衛生設備用品メーカー、PT Surya Toto Indonesia Tbk (TOTO)はIDR 92.88 billion又は一株当たりIDR 9の中間配当を流通する計画を発表する。

TOTOの会社秘書役、Ng Agus Setiawan氏がその計画は取締役会の決定通りだと語った。「それは2023年11月13日にコミサリス役会によって承認されました。」とSetiawan氏はインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、述べた。

同中間配当は2023年11月24日に正式に記録された株主に流通される。中間配当支払いは2023年12月14日に行われる。

情報上、TOTOの中間配当流通は2023年9月30日現在、記録されたIDR 183.42 billionの純利益に基付く。なお、TOTOはIDR 2.11 trillionの留保利益を、IDR 2.38 trillionの純資産合計を記録した。

現在、TOTOの37.90％株は日本のTOTO株式会社が支配される。そして、その29.51％株はPT Multifortuna Asindoが、その25.05％株はPT Suryaparamita Abadiが、その残り7.54％株は大衆投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)