損失を記録したにも拘らず、AKPIは展開の為、IDR 32 billionを投資
2023-11-27 17:22:33
【ジャカルタ】1982年以降、運営されている化学製品企業、PT Argha Karya Prima Industry Tbk (AKPI)はIDR 32 billionの投資額を持つ新子会社を設立した。
AKPIの会社秘書役、Tjoe Mun Lie氏がその新子会社はPT Argha Inovasi Pratama (AIP)と言う社名を持っていると語った。本日、インドネシア証券取引所(IDX)の情報開示において、Lie氏がAIPはIDR 128 billionの公称資本とIDR 32 billionの発行・払込資本で設立されたと語った。
「AIPを設立した目的は事業展開です。」とLie氏は述べた。
AIPにおけるAKPIの所有権は99.9%株に及ぶ一方で、AIPの残り0.1%株はWilson Pribadi氏が所有される。
idnfinancials.comのデータによると、2023年9月30日現在、AKPIはIDR 44.09 billionの現金及び現金同等物を記録した。総資産はIDR 3.32 trillionを、純資産合計はIDR 1.71 trillionを記録された。
2023年9ヶ月、AKPIの純売上はIDR 2.05 trillionを記録された。一方、純利益は-IDR 17.01 billionを記録された。 (NR/KR/LM)