【ジャカルタ】PT Putra Mandiri Jembar Tbk (PMJS)と三菱商事株式会社は夫れ夫れの子会社を通じて、PT Digital Sumber Sejahtera Motor (DSSM)と言う新事業体を設立した。

PMJSの取締役副社長、Ie Putra氏がその子会社はIDR 34 billionの投資額で設立されたと語った。PMJSの子会社としてPT Dipo Internasional Pahala Otomotif (DIPO)はDSSMの10％株を所有している。そして、三菱商事株式会社の子会社としてPT MC Auto Consulting Indonesia (MCAI)はDSSMの70％株を所有している。

それに、PT Srikandi Diamond Indah Motors (SDIM)とPT Sun Star Prima Motor (SSPM)は夫れ夫れDSSMの10％株をも所有している。

「この取引は将来的にDIPOの事業を展開する目的があります。」とPutra氏はインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、述べた。

idnfinancials.comのデータによると、2023年9月30日現在、PMJSはIDR 519.21 billionの現金及び現金同等物を記録した。そして、IDR 4.48 trillionの総資産を、IDR 2.79 trillionの純資産合計をも記録した。 (NR／KR／LM)