【ジャカルタ】PT AKR Corporindo Tbk (AKRA)は経済特区グレシックの輸入液化天然ガスプロジェクトを開発する為、BP Gas & Power Investment Ltd.との契約を締結した。

AKRAの取締役兼会社秘書役、Suresh Vembu氏がその提携は当社が経営される経済特区グレシックの再ガス化ターミナルを含むと語った。「このプロジェクトは経済特区グレシックのテナント向けの健実なガス供給を提供する為、行われます。」とVembu氏はインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、述べた。

なお、Vembu氏がAKRAとBP間の提携は液化天然ガスの過剰容量を与える可能性があると語った。その過剰容量は東ジャワ州の他の既存のガス管ネットワークを供給する為、割当てられることができる。

「このプロジェクトは経済特区グレシックの大きなガス消費を必要とする多くのプロジェクトが開始される同時に、2027年に運営され始めるよう、期待されます。」とVembu氏は付け加えた。 (NR／KR／ZH)