PGEOは40%所有権を得て、ウェイ・ラタイの地熱作業地域を開発する為、Chevronと提携
2023-12-07 15:23:29
【ジャカルタ】PT Pertamina Geothermal Energy Tbk (PGEO)はランプン、ウェイ・ラタイの地熱作業地域を開発する為、Chevron New Energies Holdings Indonesia Ltdと合弁会社を設立した。
PGEOの取締役社長、Julfi Hadi氏がその合弁会社はPT Cahaya Anagata Energy (CAE)と言う社名で設立され、地熱認可証や他の認可証の手続きをすると語った。「我々はこの提携は積極的な進歩となると楽観的です。」とJulfi氏は公式声明を通じて、述べた。
「ウェイ・ラタイの地熱作業地域は戦略的で、インドネシアの最善の一つです。ウェイ・ラタイはスマトラのハブとして重要な役割をも持っております。こうして、特に、グリーン水素、二次製品を作ることによって、地熱から付加価値を生み出します。」とJulfi氏は付け加えた。
ウェイ・ラタイの地熱作業地域においてPGEOとChevron間の提携は2023年6月に発表された。両社はエネルギー鉱物資源省により行われたウェイ・ラタイの地熱作業地域の入札の落札者として発表された一つの共同企業体に関与される。
その合弁会社の設立において、ChevronはCAEの60%株を支配する一方で、PGEOはCAEの40%株を所有している。 (NR/KR/ZH)