【ジャカルタ】2023年10月にインドネシア証券取引所（IDX）に上場された農産会社、PT Pulau Subur Tbk (PTPS)は一株当たりIDR 1.2又はIDR 2.6 billionの中間配当を流通する計画を発表した。

その計画は数日前、取締役会の決定通りである。「それは2023年12月6日にコミサリス役会により承認されました。」とPTPSの金融担当重役、Budiman Ong氏は述べた。

同中間配当は2023年12月19日に正式に記録された株主に流通される。中間配当支払いは2023年12月29日に行われる。

中間配当流通は2023年9月30日現在の財務報告書に記録されたIDR 21.82 billionの純利益、IDR 30.4 billionの利益剰余金、IDR 75.83 billionの純資産合計に基付く。

IDNFinancialsのデータによると、PTPSの78.54％株はPT Sekawan Kontrindoが支配される。そして、その20.76％株は小売投資家が、その0.35％株はBurhan氏が、その0.35％株はEfendi氏が所有される。 (NR／KR／ZH)