【ジャカルタ】2023年12月6日（水）に、2名の主要投資家は牧畜業会社、PT Estika Tata Tiara Tbk (BEEF)の株式の売買に参加した。外国投資家兼支配株主、Asia Agri International Pte Ltd.,はBEEFの7億7345万株を売却した後、現在、BEEFの70.59％株を所有している。そして、個人投資家、Edie氏はPT KB Valbury Sekuritasを通じて、BEEFの6億3700万株を購入した後、BEEFの9.07％株を持っている新投資家となった。

PT Suge Talesta Gunaは不動産業に従事されるPT Surya Permata Andalan Tbk (NATO)の5億600万株を購入した後、現在、NATOの6.32％株を持っている新投資家となった。そして、PT Temas Lestariは回漕業に従事される会社、PT Temas Tbk (TMAS)の6億2313万株を、PT Interbuat Sempanaは紙包装メーカー、PT Fajar Surya Wisesa Tbk (FASW)の2億3625万株を購入した。

なお、PT Prambanan Investasi Suksesは広告サービス会社、PT Era Media Sejahtera Tbk (DOOH)の700万株を、PT Arthakencana Rayatamaは燃料卸業者会社、PT AKR Corporindo Tbk (AKRA)の667万株を、PT Pangan Sejahtera Investamaは食品会社、PT FKS Food Sejahtera Tbk (AISA)の300万株を購入した。

一方、GOTO Peopleverse Fundはデジタル企業、PT GoTo Gojek Tokopedia Tbk (GOTO)の約4000万株を、PT Batavia Prosperindo Internasional Tbkはインドネシア最古の損害保険会社、PT Malacca Trust Wuwungan Insurance Tbk (MTWI)の2110万株を売却した。 (NR／KD)

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