TALF - PT. Tunas Alfin Tbk

Rp 308

+16 (+5,00%)

【ジャカルタ】包装・器物メーカー、PT Tunas Alfin Tbk (TALF)は工場の屋上に設置されるソーラーパネルの電気を使用することによって運転費を減らそうとしている。

その計画に関して、TALFはPT Centra Multi Suryanesia Aset (CMSA)と言う子会社の一つとの契約を締結した。その契約において、CMSAはバンテン州、タンゲランに位置されるTALFの工場の屋上のソーラーパネルの建設と設置を扱う。

しかし、同計画において、TALFは20年間テナーの契約でソーラーパネルを借り入れる。「当社は契約が終了した後、そのパネルを取得することができます。」とTALFの取締役、Bernardus Budiman氏はインドネシア証券取引所(IDX)の情報開示を通じて、述べた。

情報上、CMSAが建てられる太陽熱発電所は1,052.825キロワットピーク(kWp)の容量を持っている。TALFとCMSAが合意された契約額は20年間以内にIDR 29.54 billionに及ぶ。

「当社の運営に対する効果はソーラーパネルを使用することによって運営上活動がより環境にやさしくなり、将来的に、炭素排出量が減らせるよう、期待されます。」とBudiman氏は説明した。 (NR/KR/ZH)