【ジャカルタ】試験・検査・認証サービス提供者、PT Carsurin Tbk (CRSN)は運営オフィスとして使用されるジャカルタ、ケボン・ジェルクの土地を購入した。

CRSNの会社秘書役、Franciska Nilawati氏がその土地はIDR 20.5 billionで取得されたと語った。この土地はCRSNとの関係を持っていない側、Thoma Farial氏から購入された。

Nilawati氏はCRSNが使途された資金源はIDR 4.5 billionの内部資金やPT Bank Central Asia Tbk (BBCA)に貰った60ヶ月テナーを持つIDR 16 billionの投資ローンファシリティーによるものであったと語った。

情報上、CRSNはその土地にある建物に対する建物使用権をも取得した。「当社のオフィスとして利用されるその建物購入は当社現金を減らさせ、資産を増加させます。」とNilawati氏は述べた。

IDNFinancialsのデータによると、2023年9月30日現在、CRSNはIDR 52.39 billionの現金を記録した。総資産はIDR 253.72 billionを、純資産合計はIDR 205.34 billionを記録された。 (NR／KR／ZH)