【ジャカルタ】Allobankとしてよく知られるPT Allo Bank Indonesia Tbk (BBHI)は来年、デジタルアプリを通じて、顧客の投資活動に対応する為、Rekening Dana Nasabah（RDN／顧客資金口座）と言う最新商品を導入する計画を発表する。

PT Allo Bank Indonesia Tbk (BBHI)の取締役社長、Indra Utoyo氏は2023年12月15日（金）に仮想的に行なわれたAllobankの2023年の年次公開暴露の間にRDNの打上げ計画を発表した。「AllobankはRDN商品を打上げる為、認定されたばかりでした。」とUtoyo氏は述べた。

当局と合意された予定通り、Allobankは2024年下期頭にRDN商品が打上げられ、それを正式に発行する。「インドネシア中央証券保管（KSEI）により設定された予定通り、2024年7月1日に、AllobankはRDN商品が打上げられます。」とUtoyo氏は述べた。

Allobankはその商品を促進する為、幾つかのデジタル投資プラットフォームとの提携をも築く。「3名のプラットフォーム相方がおります。それらの名はやがて明らかにされるでしょう。」とUtoyo氏は付け加えた。

ミレニアル世代とZ世代の主要な対象顧客を持つデジタル銀行として、Allobankは青年に浸透できるよう、期待する。「我々はこの商品は若い世代に歓迎していただくよう、願います。」とUtoyo氏は結論付けた。 (NR／ZH)