【ジャカルタ】PT Intitirta Primasakti (IP)におけるPT Duta Pertiwi Nusantara Tbk (DPNS)の所有権は31.68％希釈され、67.10％から35.42％に低下した。この子会社は2023年9月現在、IDR 138.7 billionの総資産を記録した。

DPNSの会社秘書役、Tri Wahyuni氏がIPにおけるDPNSの所有権の希釈は2023年12月15日にPT Sriwijaya Resources (SR)が行なわれたIDR 136 billionの増資の結果だと語った。「この取引後、DPNSは最早、Intitirta Primasaktiの支配株主ではなくなり、IPは当社に最早、連結されません。」とWahyuni氏は2023年12月20日（水）に引用された情報開示を通じて、述べた。

2023年11月27日に、SRはIDR 36.8 billionでIPにおけるPT Ayrus Prima (AP)の3680万株又は24.21％株をも取得した。この取引後、IPにおけるSRの所有権は現在、55.89％に上昇する。

2023年9月現在、DPNSはIDR 86.22 billionの収益を記録し、IDR 141.67 billionの2022年9月に比べ、低下した。販売の貢献者はIDR 84.53 billionを貢献した接着剤、IDR 1.46 billionを貢献した熱硬化剤、IDR 226.93 millionを貢献したホルマリンを含む。 (NR／LK／ZH)