MKNTはIDR 24.44 billionでビジネスユニットを売却
2023-12-29 17:31:40
【ジャカルタ】電気通信製品貿易会社、PT Mitra Komunikasi Nusantara Tbk (MKNT)はPT Catalist Integra Prima Sukses (CIPS)と言うビジネスユニットの一つを売却した。
PT Digifast Kreasi Indonesia (DKI)を通じて、MKNTが所有されるそのビジネスユニットはPT Digital Kreatif Investama (DK Investama)に売却された。情報上、DKIとDK InvestamaはCIPSの株式売買取引を行った際、関係を持っていなかった。
CIPSの株式購入証書は2023年12月15日にDKIとDK Investamaによって締結された。その証書において、DKIが売却されたCIPSの株数は一株当たりIDR 100,000の価値を持つ344,375株に及んだ。
「当社はこの取引(CIPSの株式譲渡)を通じて、行なわれたリストラは当社の業務業績を向上できるよう、願います。」とMKNTの経営陣は公式開示を通じて、述べた。
売却後、DK InvestamaはCIPSの85%株を支配している。そして、CIPSの残り15%株はArifindo Fimma Utamaが所有される。(NR/KR/ZH)