【ジャカルタ】軽食メーカー、PT Jaya Swarsa Agung Tbk (TAYS)は2024年1月22日にUS$ 2 millionの2023年第1米ドル建て中期社債を発行した。この中期社債を発行したとき、TAYSの株価は1ポイント縮減された。

TAYSの最高経営責任者、Alexander Anwar氏が中期社債の発行契約は2023年12月6日に締結されたと語った。中期社債は年毎に4％の金利、発行日付以降、3年間の期間を持っている。

中期社債額は2023年9月現在、TAYSのIDR 139.24 billionの純資産合計の22.6％に等しい。それはUS$ 1当たりIDR 15,731のルピアの為替相場を転換され、IDR 31.46 billionに等しい。

中期社債は特別担保無し（クリーンベース）で発行された。その利払いは6ヶ月毎に支払われる。初利払いは2024年7月22日に行なわれる。

TAYSの株価は2024年1月22日の取引の終わりに一株当たりIDR 100に縮減された。一方、ジャカルタで公証人、Vita Cahyojati氏の目の前に中期社債の発行を締結されたとき、TAYSの終値は一株当たりIDR 104を記録された。 (NR／LK／LM)