【ジャカルタ】PT PP Presisi Tbk (PPRE)はIDR 5.2 trillionの2022年に比べ、2023年にIDR 6.7 trillion、28.7％伸びた新規契約を記録した。今年、20％伸びる新規契約を目指す。

PPREの取締役社長、I Gede Upeksa Negara氏が鉱業サービスプロジェクトはIDR 4.4 trillionを貢献し、新規契約全額の66％を占め、土木建築物・土木プロジェクトに続くと語った。「鉱業サービスの貢献は2022年に比べ、11％伸びました。」とNegara氏は2024年1月31日（水）に引用されたプレスリリースにおいて述べた。

PPREは2023年にIDR 574.5 billionの鉱業サービスプロジェクト、IDR 163.4 billionの土木建築物、IDR 28 billionの支援事業、IDR 157.1 billionの土木を含み、IDR 923.2 billionの新規契約を記録した。

Negara氏によると、鉱業部門からの新規契約の最大貢献を考慮し、鉱業サービスを取り扱う当社の戦略は適切だそうである。PPREは付加価値を利害関係者に提供する為、鉱業部門の貢献をさらに高める。

新規契約全額の74％、最大の貢献は親会社によるものであった一方、その残りはPPREの子会社によるものであった。「我々はインフラ建設サービスに従事される親会社、PP Pembangunan Perumahan (Persero) Tbkとも相乗効果し続けます。」とNegara氏は述べた。 (NR／LK／ZH)