【ジャカルタ】電気通信サービス会社、PT Mora Telematika Indonesia Tbk (MORA)はMoratelindoネットワーク相互接続・コンテンツ主動的（Moratelindo Network Interconnect and Content Autonomous (MoNICA)）と言う最新商品を発売した。

MORAの会社秘書役、Henry Rizard Rumopa氏がこの商品はインターネット電気通信プロバイダー間の相互接続サービスを提供すると語った。「MoNICAのメンバーと国際交流の双方でも、」とHenry氏はインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示を通じて、述べた。

MORAが提供される国際交流相互接続サービスはシンガポールのエクイニクス・インターネット・エクスチェンジ (EIE)、SGIX、日本のJPIX、香港のHKIX、米国のAny2 Exchange、欧州のAMS-IXを含む。なお、MoNICAサービスは有名なコンテンツ配信ネットワーク（CDN）で備えられる。

「MoNICAの長所の一つは堅固でオープンで中性のピアリングプラットフォームです。このプラットフォームはメンバー間のインターネットトラフィック交換を容易にするだけではなく、他のメンバーに対するオープンさをも促進します。」とRumopa氏は説明した。

Rumopa氏がMoNICAサービスによって、インドネシアのインターネットユーザーはより有効コストでリモートIXPへのより速い接続と公衆や個人向けのより容易なピアリングで約束されると付け加えた。このサービスは異なる地域に広がるの6 MORAデータセンターで利用可能である。 (NR／KR／ZH)