【ジャカルタ】PT Amman Mineral Internasional Tbk (AMMN)の子会社、PT Amman Mineral Industri (AMI)は2023年12月末に6.1％に及んだ銅製錬所の建設進歩を、72.7％に及んだ貴金属製錬所の建設進歩を報告した。

その進歩は両方の設備の建設目標を超えた。銅製錬所の建設進歩は2023年末に72.4％に、だ貴金属製錬所の建設進歩は72.1％に及ぶと推定される。

それらの国家的戦略プロジェクトは2024年5月に完了される予定である。「試運転過程は2024年6月に開始されます。」とAMMANの会社通信・インベスターリレーションズの副社長、Kartika Octaviana氏は述べた。

2024年2月5日（月）に引用されたインドネシア証券取引所（IDX）の情報開示によれば、二つ設備の全容量はバトゥ・ヒジャウ鉱区とエラン鉱区から採られる年毎に90万キロトンの精鉱に及ぶと予測される。

「製錬所の生産能力は222 ktpaの銅カソードと830 ktpaの硫酸に及びます。PMR設備は18tpaの金地金、55 tpaの銀地金、70 tpaのセレンを生産します。」とOctaviana氏は結論付けた。 (NR／ZH)