MEJA - PT. Harta Djaya Karya Tbk

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【ジャカルタ】PT Harta Djaya Karya Tbk (MEJA)は2024年2月12日に新規株式公開を通じて、インドネシア証券取引所(IDX)の取引盤に上場された後、ビジネストゥコンシューマー(B2C)と言う新たなビジネスモデルに展開する準備ができている。

「基本的に、我々はインテリアデザイン、インテリアデザインコンサルタント、家具製造に従事されます。」とMEJAの取締役社長、Richie Adrian Hartanto氏は2024年2月12日にMEJAの株式上場の記者会見の間に会社を紹介した。

なお、Hartanto氏が数年、B2Bモデルを取り入れる事に注力した後、B2Cと言うビジネスモデルに展開する当社の目標を語った。

「我々は数年以内にインテリアデザイン業界で働いてきました。B2Cセグメントでどちらがよく売られる商品かは分かります。今年こそ、それを追い求めたいです。」とHartanto氏は述べた。

B2Bモデルで事業を行っている数年の間に、MEJAはBank Mandiri、BJB、Traveloka、DHL、Goodyearを含め、複数の有名な会社と協力してきた。「我々はインテリアや修築プロジェクトを取り扱っております。」とHartanto氏は付け加えた。

今年、MEJAはパレンバンとスマランのBank Mandiriのオフィスのインテリア修築を完成する事を目指している。「ピッチング段階のプロジェクト全額はほぼIDR 200 billionに及びます。」とHartanto氏は述べた。

一方、Hartanto氏が長い時期、MEJAは現在、商品供給の為、3社との提携計画を探索していると認めた。「2社は外国企業で、1社はインドネシア会社です。その3社は大手会社です。」とHartanto氏は述べた。

なお、Hartanto氏が当社は東ジャワの集合住宅の建設を支援する為、国内開発者と提携していくとも述べた。

2024年2月12日に11時30分WIBまで、MEJAの株価は一株当たりIDR 107、4%上がった。新規株式公開を通じて、4億8000万株を上場し、IDR 49.44 billionの収益を目指す。 (NR/ZH)