ARKO - PT. Arkora Hydro Tbk

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【ジャカルタ】2020年以降、設立された再生可能エネルギー会社、PT Arkora Hydro Tbk (ARKO)はPT Arkora Energi Mandiri (AEM)と言う新子会社を設立する為、IDR 2.5 billionを注ぎ込んだ。

その新子会社はPT Arkora Pembangkitan Hijau (APH)とPT Arjuna Hidro (AH)を通じて、設立された。IDNFinancialsのデータによると、APHとAEMは夫れ夫れ99%株を持っているARKOにより支配される。

AEMのIDR 249 billonの発行・払込資本はAPHにより支配される一方で、残りIDR 1 billionはAHにより所有される。

「PT AEMの設立は株主としてAPHとAHを通じて、当社にAEMの99%株を間接的に支配させました。」とARKOの会社秘書役、Prisca Lumban Tobing氏はインドネシア証券取引所(IDX)の情報開示を通じて、述べた。

AEMにより取り扱われるプロジェクトは明らかにされていない。しかし、IDNFinancialsのデータによると、現在、ARKOは四つ主要なプロジェクトを持っている。その四つの二つは商業的に運営されていない。その二つプロジェクトは中部スラウェシ州のミニ水力発電所イェントゥとランプンのミニ水力発電所ククサン2である。 (NR/KR/ZH)