Diagnos Laboratoriumは新規株式公開を行って以来、初めて損失を記録
2024-03-05 11:35:15
【ジャカルタ】PT Bundamedik Tbk (BMHS)により所有される医療研究所サービス提供者、PT Diagnos Laboratorium Utama Tbk (DGNS)は2023年にIDR 13.65 billionの損失を記録した。
それは2021年にインドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を行って以来、記録された初損失であった。IDNFinancialsのデータによると、DGNSは2022年にIDR 12.66 billionの純利益を、2021年にIDR 64.3 billionの純利益を記録した。
2023年の損失はIDR 145.69 billionに低下した収益通りであった。収益はIDR 192.88 billionの2022年に比べ、2023年に24.5%低下した。
2023年に最大の収益はIDR 98.6 billionの収益を貢献した医者紹介と法人顧客を含め、関連当事者によるものであった。残り収益は第三者によるものであった。
2023年に、総資産はIDR 271.47 billion、前年比、13%伸びた一方で、純資産合計はIDR 195.59 billion、前年比、6.8%低下した。
情報上、DGNSは2021年1月15日に新規株式公開を行った。新規株式公開を通じて、DGNSの全発行・払込資本の20%に等しく、2億5,000万株を発行した。新規株式公開を通じて、IDR 50 billionの新規資金を得た。 (NR/KR/ZH)