Bakrieグループの石油ガス会社はIDR 1.57 trillionの価値を持つ新たな天然ガス資源を発見
2024-03-07 10:52:57
【ジャカルタ】ベントゥブロックの運営者兼その資本参加の完全な所有者、PT Energi Mega Persada Tbk (ENRG)の子会社、EMP Bentu LimitedはCEN-01ガス井の採ガス活動から1260立方フィートの新たなガス資源を発見した。
ENRGの経営陣がその発見は複数の開発井の採ガスで継続されると語った。なお、EMP Bentu Limitedはガス管と追加の生産設備の構造を開始する。
「我々は将来にCEN-01ガス井から4500万1日当たり立方フィートの平均容積を持つガスを生産し始めることができるように、願います。」とENRGの経営陣は公式声明を通じて、述べた。
情報上、ガス井発見は4500万1日当たり立方フィートの追加ガス生産能力を得る為、ENRGの手助けになる。ガス売価は1日当たり立方フィートUSD 6に及ぶと仮定し、新たなガス井発見の価値は1日当たりUSD 270 thousand又は年毎に約USD 100 million(IDR 1.57 trillionに等しい)に及ぶと予想される。
「KKSベントゥブロックの新たなガス井の発見は事業を有機的に開発する事において当社の実績をも反映します。」とENRGの経営陣は付け加えた。
IDNFinancialsのデータによると、ベントゥブロックのガス生産能力は2023年中811日当たり立方フィートに及んだ結果、ガス全生産能力は北部スマトラ地域のガス全生産能力の50%を上回った。 (NR/KR/ZH)