【ジャカルタ】PT Jasa Marga (Persero) Tbk (JSMR)は株主ローンファシリティーをパティンバンアクセス有料道路を経営する有料道路事業体、PT Jasamarga Akses Patimban (JAP)に流通した。

「この最大の取引額はIDR 1.05 trillionに及びます。」とJSMRの経営陣は公式声明を通じて、書いた。

同じ機会に、JSMRの経営陣がその株主ローンは満期となるJAPの融資を返済する為、与えられたと語った。

情報上、JSMRは57.17％株を持っているJAPの支配株主である。そして、JAPの22.86％株はPT Nusa Raya Cipta Tbk (NRC)により、その6.24％株はPT Adhi Karya (Persero) Tbk (ADHI)により、その6.24％株はPT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)により、その2.29％株はPT Wijaya Karya (Persero) Tbk (WIKA)により、その5.20％株はPT Subang Sejahteraにより所有される。

JAPはパティンバンをトランスジャワ有料道路をつなげるパティンバンアクセス有料道路管理事業体である。37.05キロメートルのセクションを持つこの有料道路のプロジェクト額はIDR 5.2 trillionに及ぶ。 (NR／KR／LM)