ICBP - PT. Indofood CBP Sukses Makmur Tbk

Rp 11.800

+25 (+0,21%)

【ジャカルタ】サリムグループが所有される加工食品メーカー、PT Indofood CBP Sukses Makmur Tbk (ICBP)は2023年にIDR 9.26 trillionの純利益を記録した。

それは過去4年間以内に新記録であった。一方、それはIDR 4.58 trillionのみを記録された2022年に比べ、前年比、52.3%伸びた。

「様々な世界的課題や低所得者の購買力が下がる最中に、私はICBPは市場ダイナミックに対応でき、売上成長と利益性を生み出せる事に嬉しく報告します。」とICBPの取締役社長、Anthoni Salim氏は公式声明を通じて、述べた。

その増えた純利益は2023年にIDR 67.91 trillionに及んだ純売上が支援された。純売上はIDR 64.79 trillionの2022年に比べ、前年比、5%微増した。

近時、リリースされた財務諸表によれば、2023年に、IDR 49.22 trillionを貢献したインスタントラーメンセグメントはICBPの最大の貢献者であった。そして、乳製品セグメントはIDR 8.9 trillionを、軽食セグメントはIDR 4.11 trillionを、風味増強剤セグメントはIDR 2.83 trillionを、特別な栄養・食品セグメントはIDR 1.21 trillionを、飲料セグメントはIDR 1.61 trillionを貢献した。

特に、2023年に、乳製品の売上高は前年比、29.9%低下した。一方、その他売上高は増加した。

「我々は当社の戦略と現状の展開を合わせる為、世界的マクロ経済状態に注意を払っていきます。」とSalim氏は付け加えた。 (NR/KR/ZH)